ホイルのオフセットを計ろう

みんなが大スキな「深リム」。キライな人もいるだろうけど、多分ほとんどの人がキライじゃないはず。しかもそれを「フェンダーと面一まで」とか「ノーマルフェンダーのまま一杯まで」とかにしてやりたいよね。そこで重要になってくるのがオフセット。しかしホイールの裏側には「6J−14」とかしか書いてない事が多い。それすら書いてないモノもある・・・

しかし不明ではない。だってホイルそのものはあるんだから。計ればいいのだ。でもタイヤがハマっていたりするとどうやって計ればいいのやら・・・ではその計り方をご紹介しよう。

タイヤがハマっていれば、何インチ径かはタイヤに書いてある。だからリム幅とオフセットを実測してみよう。


リム幅はホイルとタイヤの接合面の幅なので、一番接合面に近いこの部分にヒモを張る。


同じように裏面にも張る。


真中のハブ穴を通してヒモの間を測る。これで大体のリム幅が解る。このホイルの場合は182mmだった。リム幅の単位はインチなので25.4で割ればOKである。

182 ÷ 25.4 = 7.165・・・

リムの外側にヒモを張っているので、多少大きめの寸法が出る。この場合は7Jと言う事になる。


次に装着面からヒモまでを計ります。このホイルの場合は95mm。
これをもとにオフセットが計算できる。

95 − ( 182 ÷ 2 ) = 4

つまり+4である。

しかしこの方法、やってみれば解るのだがあまり高精度ではない。あくまでも「約」である。やはりタイヤを外して計る方が正確でしょう。その場合リム幅は直接タイヤの当たる所の幅を計り、オフセットは平らな所にホイルの外側を下にして置き、長くて真っ直ぐなものを上に乗せて同じように計ればOKです。
でも今どきの引っ張りタイヤならそのままオフセットは計れるねぇ。

ついでに役に立たない径の実測方法も・・・
14インチの場合、14×25.4=355.6mmですが、実際14インチのホイルにあてがってみるとこんな感じです。

つまり径もタイヤとホイルの接合面の径であらわしている訳です。外径では無いのでご注意あれ!

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