ファンネル用エアクリーナ製作

・基本発想
ファンネルはカッコイイ。でもエンジンが心配。エアクリーナを付ける。カッコ悪い。
こんな葛藤にに襲われませんか?僕は襲われました。そこで何とかしようと思い、いろいろ考えました。

・作品の条件
1・きちんとエアクリーナとして機能する
2・イザと言う時に簡単にはずせて、カッコいいファンネル状態になる
3・安くて簡単に出来る。

・材料
1・茶漉し4個
2・ステンレスのハリガネ
 (ネバリがあった方が具合がイイので、自由に加工できる範囲で太い方がいいでしょう)
3・換気扇用フィルター
4・溝ゴム 約1m
全てホームセンターで揃えることが出来ます。全部で3000円以下だと思います。

・製作方法
1・茶漉しのふちに溝ゴムをはめ込みます。下の写真の様に切れ目がはじけない様に極細のハリガネで巻くとイイでしょう。
2・ハリガネで4連メガネを作ります。輪っかの大きさは茶漉しの直径と同じにします。輪っかの間はヨジっておいて、ファンネルの間隔に合わせます。ファンネルに引っ掛けやすい様に2〜3箇所「足」を作るといいでしょう。
3・茶漉しに換気扇フィルターを被せて、輪っかにはめ込みます。僕はフィルターを2重にしました。この辺はお好みですね。
4・「留め金」を作ります。これはスロットルボディやキャブに引っ掛けられそうな場所を上下1箇所ずつ探し、それに合うようにハリガネを曲げるだけです。ここで気を付けるのは4番の下と3番の上、3番の下と2番の上、2番の下と1番の上を引っ掛けるのです。そうすることで輪っかの間のヨジった部分を押さえることが出来ます。

・完成図1 裏側の画像です。左(4番側)に2箇所、右(1番側)に1箇所「足」があります。


・完成図2 装着した状態

1番の上が「1番〜2番間」を押さえ、2番の下に引っかかっているのが解るでしょうか?
ちなみに機密性ですが、予想以上にピッタリ付くので心配無いと思います。クリーナ全体の固定具合ですが、これもシッカリしていて9000rpm回してもビクともしませんでした。重量が軽いのも良かったんだと思います。


・外したところ


完全にエアクリーナの痕跡が無く、スッキリ!やっぱこっちの方がカッコエエ!

・最後に
今回は111のスロットル用に作りましたが、ファンネルであれば同じ方法でイケると思います。しかし引っ掛ける場所が無い場合は小さなステーをネジ止めしたり、引っ掛け用にハリガネを巻いたりしなければいけないかもしれません。その辺は各自工夫を凝らしてくださいね。

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