ヘッド編その2
ポートが完成したので、お次はバルブの擦り合わせ作業。
一応自宅で擦り合わせしたのですが、当たり面が広くなっていたのでコレを修正
するためにシートカットしていただきました。
んでその当たり幅を確認し、狭いようであれば擦り合わせして広げます。
つまり当たり面の修正ではなく調整です。
タコ棒を操るこの手は・・・ホワイトハッチさんです。ご苦労様です(^^;)
全部で20回同じ作業を繰り返し、調整終了です。
当たり幅を見るとき、一般的には光明丹(こうめいたん)を使いますが、
RS加藤さんでは違うものを使っていました。ハンコの朱肉のようなもの?
とにかく油などで溶かさなくてもそのまま使えるものでした。便利ですね。
赤く染まっているのがそうです。
さてバルブシートが完成すると、最後に修正面研します。
大きな定板(じょうばん)の上にバルブコンパウンド&油を引いて8の字に
擦るのですが・・・結構歪んでいたようで、ひずみが取れるまでかなりの
重労働!ホワイトハッチさん&のり@同級生がヘトヘトになってました。
ホントお世話かけます・・・(^^;)
そして丹念に洗浄し組みつけ開始!
最初はバルブステムシール。こんなパーツを組みつけていきます。
まずバルブを燃焼室側から差込み、ステムシールをカム側から差し込みます。
んでディープソケットで「コクン」と手応えがあるまで押しこみます。
この押しこむ力ですが、そんなに強く押しちゃシールが壊れちゃいます。
慎重な作業が必要な部分です・・・
そしてバルブスプリングの組みつけです。
右がEMSさん、左がEEPM1さんです。
左が組み付け完了の1番EXバルブ。この作業の時はピンセットがあると便利ですよ!
ヘッド完成!キレイな燃焼室、キレイなヘッド面!うーむ素晴らしい!
画像の雰囲気から解るかも知れませんが、もう辺りは真っ暗です(^^;)
しかし腰下も平行して作業していたので、この頃には腰下も完成しているのでご安心を・・・
でもまだ合体&補機類の取り付け作業があるのでありました・・・
つづく
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